Act.3 デス・バスターズ編(完結)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
光先輩と馨先輩に手を引かれながら
第三音楽室に着くと周りの人達が声をかけて下さった
姫①「森羅ちゃん!そのドレスとってもお似合いよ////」
姫②「凄く可愛いわ!!」
『あ、ありがとうございます!』
環やあの鏡夜まで言葉を失い
ハニーやモリも何故か顔を見合わせてしまった
それほどまでに、今日の森羅輝いていた
姫達は森羅に美容系のコスメ等をプレゼントすると
とうとうホスト部の番がくる
環「俺はこれだ…俺とお揃いのクマの人形だ!!」
周りがシーーンと静かになると
双子は「本当にあげたー!!」と大爆笑だった
『環先輩、ありがとうございます!
この子の名前‘‘たまちゃん’’って呼ばせて下さい♪』
環「え……/////」
鏡夜「…次は俺だな、誕生日おめでとう森羅」
『楽譜ケース…こんなにいっぱい入るの初めて見ました!』
鏡夜「性能は俺がホスト部で実践済みだ」
『これからも練習頑張ります!!
ありがとうございます鏡夜先輩!!』
ハニー「次は僕だよ~!はい、森羅ちゃん
お誕生日おめでと~!!これからも手は大切にしてね~」
『このハンドクリームのシリーズ欲しかったんです!!
ピアノ弾いてても滑らないのがいいんですよね♪
ハニー先輩ありがとうございます!!』
ハニー「どういたしまして~/////」
モリ「……誕生日おめでとう」
『わぁ入浴剤だぁ!!これは一人では勿体ないので
家族みんなで使わせて頂きますね♪
ありがとうございます、モリ先輩!!』
モリ「…あぁ」
光・馨「「はーい!誕生日おめでとう!!」」
『さ、最新のメトロノーム!!
先輩達、これお高くなかったですか?』
光「ぜーんぜん、むしろ安いくらい!」
馨「前に練習室用のが壊れたって話してたから
折角なら最新のをね!」
『ありがとうございます!!大事に使わせて頂きます!!』
みんなのプレゼントに涙を浮かべていると
ハルヒが優しく声をかけてきた