＊第三話＊




ここは誰も知らない邪悪な気配が溢れている場所
今まで敵を送り込むよう指示していた
クイン・ベリルは不気味な笑みを浮かべていた






ﾍﾞﾘﾙ「ジェダイトよ…二度に渡る失態
覚悟は出来ておろうな」


ｼﾞｪﾀﾞｲﾄ「はい…申し訳ございません」


ﾍﾞﾘﾙ「我らが大いなる支配者にエナジーを捧げ
必ず"幻の銀水晶"を手に入れるのだ」






幻の銀水晶
全てのエネルギーの源であり
無限のパワーを持つ石
手に入れたものが全宇宙の支配者となれる






ﾍﾞﾘﾙ「おまえに最後のチャンスを与えようジェダイト」


ｼﾞｪﾀﾞｲﾄ「わかっております！目障りなセーラー戦士達は
…必ずこの手で消してみせます」