Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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はるか「初めましてだよな?
僕は天王はるか…森羅の事は任せてくれ
僕が安全運転で送っていくから」
ハルヒ「はい、森羅の…兄の藤岡ハルヒです
よろしくお願いします」
はるか「…兄?」
『お待たせしました!』
森羅がみちるとはるかに近寄ると
はるかは森羅に近づき耳元でそっと
でも周りに聞こえるように話す
はるか「ホスト部の事…後でゆっくり聞かせてもらおうか?」
『え?』
ホスト部「「!?」」
姫達「「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!/////」」
みちるはクスクス笑うと静かにホスト部とお客達に振り返った
みちる「それでは皆様…ごきげんよう」
はるか「…じゃあね、子猫ちゃん達♪」
『あっ…皆さん今日はここで失礼します!』
はるかに手を繋がれながら歩く森羅
二人は気にせず会話をする
はるか「あの、森羅のお兄さん…何か面白いな」
みちる「あら?いつの間に仲良くなったの?」
はるか「…何、妬いてるの?」
みちる「…ふふ、そうかも」
ホスト部の部室は三人が消えた後
一瞬静かになったが、すぐ三人の関係について
話しが盛り上がっていたが
光と馨はそれどころではなかった
自分達の発言で森羅を傷つけた
少し俯いた悲しそうな森羅の顔が
頭から離れられなかった