Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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『お帰りなさい、はるかさん!!
ドイツで開催されたF1の大会優勝おめでとうございます!』
はるか「…ありがとう、森羅」
二人が知り合いだった事に戸惑っている環と双子を他所に
二人は会話を続けていた
『みちるさんは?』
はるか「ここの音楽教師がみちるの知り合いみたいだから
挨拶してから来るってさ」
『そうでしたか、さすがみちるさんですね!』
二人が微笑んでいると
ホスト部に来ていたお客が戸惑いながらはるかに声をかけた
姫②「…あの、F1レーサーの天王はるかさん?」
はるか「そうだよ?」
姫③「私、天王はるかさんの大ファンなんです!!
あの…よろしければ握手していただけませんか?」
はるか「もちろん、喜んで?」
「「「「きゃああああ~~~!!!!!」」」」
はるかの微笑みに姫達は声をあげて倒れていく
姫④「あの…お二人はお知り合いみたいですけど
どういったご関係で?」
何故かその場の空気が固まり森羅が話そうとした瞬間
はるかが森羅の肩を抱き寄せていた
はるか「そうだな…一つ屋根の下で一晩を共にした仲
…って言ったら伝わる?」
ホスト部「!?」
姫達「「「「「きぁぁあ~~!!!!」」」」」
ホスト部は呆然とし
姫達は何故か顔を真っ赤にして喜んでいた
『はるかさん、何故肩を掴んだんですか?』
はるか「ん~何となく?…ここカッコいい男の子多いから
嫉妬しちゃって?」
『ふふふ、はるかさんが嫉妬する理由が分かりません!』
二人のやり取りに環は灰になりかけていた
ハルヒ「…彼ってそんな有名なんですか?」
鏡夜「そうらしいな…俺も二人が知り合いとは
知らなかったから情報がない」
ハニー「なんか森羅ちゃん嬉しそうだね~」
モリ「…あぁ」
そこにハルヒと光・馨の同級生
宝積寺れんげが床の下からいきなり登場した