Act.3 デス・バスターズ編(完結)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『ありがとうございます皆さん!
皆さんと一緒に桜蘭で学校生活を過ごすのも
とっても素敵だと思いますし
将来はピアニストになりたいので
高校からちゃんとした環境で勉強するのも迷ったんですが
…私はうさぎちゃんと、大好きなお友達と
一緒の高校に行きたいので!』
光と馨の腕を掴みながら嬉しそうに話す森羅に
ホスト部員は残念に思う反面でも嬉しそうに笑っていた
環「…そうか……でも勉強でわかんない事があったら
いつでも相談しろよ?」
『はい、ありがとうございます!』
環「…もう可愛いぞ~この娘♥️」
森羅に抱きつこうとした環を上手く転ばした双子は
怒った環に追いかけられると大笑いしていた
森羅はモリに担がれハニーと一緒に避難させられ
鏡夜は何故かメモをとっている
今日もホスト部は最初から最後まで騒がしいと思いつつ
森羅の夕飯を楽しみに考えていたハルヒだった
レイは火川神社の御守りを御神木に結んでいた
レイ「嫌な事が起こらず、皆か幸せに暮らせますように…」
するといきなり御神木が光り
女性の形をした化け物に変身した
レイ「な、何なの!?」
「仲間を気遣う、お前のピュアな心を頂く!!」
レイは一緒に住んでいる
おじいちゃんを巻きこまないよう遠くに逃げる
セーラーマーズに変身しようと変身ペンを出したら
敵がレイの手を拘束して動かせないようにしてしまい
変身ペンを落としてしまった
すると、化物の隣にカオリナイトが現れる
カオリナイト「ダイモーンミクージ
この娘の中にタリスマンが宿っているかもしれない
…ピュアな心を奪い取りなさい」
レイ「ダイモーン?」
ダイモーンは服の胸元を開くと黒い★の刺青から
黒い光が反射されレイの胸元を突き刺した
レイ「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」