Act.2 ブラック・ムーン編(完結)
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*第十四話*最終決戦
暗黒ゲートの中心を見つけたどり着くと
上空からブラックレディが現れる
ブラックレディ「私は暗黒の世界を支配する
デス・ファントムの使者、ブラック・レディ
間もなく世界は崩壊し全てが憎しみの闇とかす!!」
ブラック・レディの高笑いが響きわたると
両手を高く突き上げた
ブラックレディ「邪黒水晶のパワーよ!!」
ブラックレディが叫ぶと
四方にある邪黒水晶のクリスタルタワーに当たり
天空が邪悪な雲に覆われていく
ブラックレディ「ワイズマンよ
邪黒水晶のパワーを送り込むがいい
…私がこの身で受け入れこの世界を粉々にしてやるわ」
『え…』
ブラックレディの言葉に全員が驚きのあまり言葉を失った
『そんな事をしたら…ちびうさちゃん死んじゃうんだよ!?』
ブラックレディ「死ぬことなど恐れはしない
闇こそこの世の全てなのだから!
…私を愛してくれる者のいない
こんな世界なんて消しとんでしまえばいいのよ!」
ムーン「あなたは一人じゃないわ!!」
ブラックレディ「うるさい…黙れ!!!!」
ブラックレディが手をかざすと
全員吹き飛ばされてしまい床に倒れてしまう
身体を何とか起こした目線の先には
ブラックレディがセーラームーンの前に立っていた
ブラックレディ「…先ずはごちゃごちゃとうるさい
お前から始末してやるわ…死ねぇぇ!!!!」
『____!!』
ブラックレディが手をかざすと
邪黒水晶の攻撃がセーラームーンを襲おうとした瞬間
『きゃぁぁああ!!』
タキシード仮面「うぁぁああ!!」
ムーン「ま、まもちゃん!!!!」
セーラー戦士「「「「セーラーアース!!」」」」
ブラックレディの攻撃で倒れた二人を
タキシード仮面はセーラームーンが
セーラーアースはジュピターが支えた