Act.2 ブラック・ムーン編(完結)
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全員は現在の地球に無事着くことが出来た
未来に行く前は明るかったのに
今は暗く静寂に包まれていた
ムーン「…空気が美味しい…やっぱり平和はいいなー」
マーズ「この世界を守らなくちゃね」
全員が強く頷くとマーキュリーが声をかける
マーキュリー「デマンドが現代の東京で
何を企んでいるのか調べるのよ!」
ムーン「それに、ちびうさも探さなくちゃ」
『…ちびうさちゃん……』
サフィールに案内された反応炉を通っていた最中
胸のブローチの辺りが痛く苦しくなったのを感じて
嫌な予感がしていた
『…無事でいて…ちびうさちゃん…』
その頃ちびうさはデマンドと一緒に
十番商店街の少し先にある高速道路の前にいた
デマンド「今こそ、長年夢見ていた復讐の時…」
デマンドは耳にかけていた
邪黒水晶のピアスを外すと地面に向けて
邪黒の光を放つ
そこへブラックレディのダークパワーも放たれ
地面から巨大な邪黒水晶が出現
それは邪悪なパワーを受けぐんぐん成長していく
巨大化していく邪黒水晶に気付いたセーラー戦士達
ヴィーナス「何なのあれは!?」
マーキュリー「敵は新たに暗黒ゲートを作るつもりなんだわ!」
ムーン「そんなのダメ!!」
巨大化していく邪黒水晶へと急ぐ一同の前に
謎の女性が現れる