Act.2 ブラック・ムーン編(完結)
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森羅はセーラーアースに変身して廊下を走っていると
セーラー戦士と一緒にいたちびうさに
キラルが攻撃をしようとしていた
『ちびうさちゃん!!!!』
アースがちびうさを突き飛ばした瞬間
キラルの黒い稲妻の攻撃がアースに直撃した
『あぁぁああ!!』
セーラー戦士「セーラーアース!!!!」
ちびうさ「_______」
ちびうさはある出来事を思い出していた
ブラック・ムーンの攻撃から自分を守ろうとして
黒い稲妻の攻撃を受けたお団子頭の母親の事を
そしていつも自分に優しくしてくれた黒髪の女性が
自分を守ったせいで
敵の攻撃を受け、何処かに消えてしまった事を
ちびうさ「いやぁぁぁぁぁぁぁああ!!!!!!!」
ちびうさが強いエナジーを放ち学校中に金色の光りが放たれる
強いエナジーに邪黒水晶が光り輝くとそれに気が付いたのは
ワイズマンとプリンセス・デマンドだった
ワイズマン「ラビットの未知のパワーが発露した」
デマンド「未知のパワー?」
ワイズマン「あの力…ラビットを抹殺するのは惜しい」
デマンド「…何か考えがありそうだな」
デマンドはエスメロードに命令を下す
‘‘予定を変更…ラビットは殺すな’’と
ちびうさのパワーにより
敵のキラルとアキラルは室外に飛ばされる
ちびうさはエナジーを放出しすぎて倒れてしまい
ヴィーナスに支えられていた
ちびうさ「…森羅……お姉ちゃん……」
ちびうさはアースに手を伸ばすが
マーキュリーに支えられたアースはまだ気絶していた
ムーン「マーキュリーとヴィーナスは
ちびうさとアースをお願い……あの二人は絶対許さない!!」