Act.2 ブラック・ムーン編(完結)
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ちびうさは十番商店街に来ていた
ちびうさ「今度こそ未来に帰ってやるわ!!」
金色の鍵を持ち空に掲げると上空に雲が出現し
ピンクの温かい光に包まれ
ちびうさは、どんどん雲に向かって登っていく
ちびうさ「これでやっと……ママの所に帰れる」
するといきなりピンクの光が消えると
ちびうさは地上に落ちていく
上空から現れたのはルベウスの巨大UFOだった
その大きさに町の人達や
十番街に来ていたホスト部も驚きを隠せずにいる
巨大UFOからルベウスが現れると
気絶しているちびうさを睨み付けた
ルベウス「さぁラビット覚悟はいいな……」
ルベウスがちびうさに攻撃しようとした時
アース『ゲーア・ハリケーン・ブラスト!!』
ルベウス「!?…っ……待っていたぞ、セーラーアース!!」
『私の可愛いちびうさちゃんを
何処にも連れて行ったりはしないわ!!』
セーラー戦士「その通りよ!!」
『みんな!!』
ルベウス「…いいだろう!貴様達も一緒に始末してやる!」
ジュピター「ふざけるな!!
スパークリング・ワイドプレッシャー!!」
マーズ「バーニング・マンダラー!!」
ヴィーナス「ヴィーナス・ラブミー・チェーン!!」
三人の攻撃はルベウスに全く当たらなかった
マーキュリー「とてつもない強力なバリアが
ルベウスの周囲に張り巡らされているんだわ!」
ルベウス「無駄な抵抗をするな…はぁあ!!」
セーラー戦士「『きゃああ!!』」
ルベウスが手をかざすと、強い風圧により
セーラー戦士とちびうさを抱きしめていたセーラーアースは
飛ばされてしまった
マーズ「…今のうちよセーラーアース
ちびうさちゃんを連れて逃げて!」
『皆を置いてなんてそんな事出来ないよ!!』
ルベウス「…逃がすか、くらえ!!」