Act.2 ブラック・ムーン編(完結)
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カラベラス「お友達を助けるためですって!?」
ペッツ「そんな戯言、聞きたくもないわ!!
ダルク・サンダー!!!!」
あまりのパワーに驚いてる皆の隙をみて
ペッツは容赦なく攻撃を仕掛けてくる
ペッツ「今だ!ダルク・サンダー!!!!」
セーラー戦士「「「「「きゃあ!!!!」」」」」
『みんなぁぁ!!!!』
ペッツの攻撃に倒れる皆を見て我慢出来ずに呼び掛けた
『ペッツ!もう傷付け合うのは止めて下さい!!』
カラベラス「何なの貴方は?…私達の邪魔をしないで頂戴!!」
ベルチェ「…ペッツお姉様、先にこの子を殺して差し上げたら?」
コーアン「!!」
ペッツ「ふ、よかろう」
そう言うと、ペッツは私だけじゃなく
他の三人の姉妹も一緒に攻撃を当てていた
『あぁああ!!!!』
カラベラス・ベルチェ・コーアン「お姉様!!な、何するの!?」
ペッツ「ふん、今まで散々バカにしてくれたけれど
そうしてると少しは可愛いく見えるわよ?」
カラベラス「っっ!!お姉様…っ!!」
ベルチェ「ど、どうして…!?」
ペッツ「このスティックで
私はブラック・ムーンの頂点に立つのよ!
お前達みたいな弱い女は必要ないわ!
全員まとめて死ぬがいい!!!!」
ペッツが私に向かって攻撃したとき
コーアンが私を庇って攻撃を受けてしまった
『コーアン!?』
コーアン「…セーラー……アース……」
三人はそのまま地上に落ちていくけど
セーラー戦士が受け止めてくれていた
『…よかった………』
セーラームーン達が三人に何か話していると
三人とも涙を流していた